ママナースにオススメ!本当に働きやすい職場4選

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看護師の働き方

子育てと仕事の両立が大変… 両立がしやすい職場ってないのかな。

子育てしていると、不規則かつ激務の看護師の仕事は避けたいもの。

とはいえ病院で働いていると夜勤や残業はつきものですよね。病院によっては夜勤が必須だったり時短勤務が難しい所も。

もっと子育てを大切にしたい!

ワークライフバランスの取れた職場で働きたい

こんな悩みを持つママナースにぴったりの職場をご紹介します!

働きやすい職場4選

クリニック

ママナースの中でも働いている人が多いのがクリニックです。

病院とは違い、夜勤がないところがほとんどで休みもほぼ固定でありGWや年末年始は連休があるなどママナースにとって好条件が揃っています。

✔︎日勤のみのため不規則勤務がない

✔︎日祝は固定休みであるクリニックが多い

✔︎おむつ交換や入浴介助などの身体的な負担がない

✔︎ほぼ定時で帰宅できる

✔︎重症患者が来院することや急変はほとんどない

不規則勤務が必須とも言える看護師の勤務の中でも、クリニックのように夜勤がないのは小さな子どもがいるママナースにとっても大きなメリットとなります。

家族とも休みが被りやすいので家庭を大事にする事もできますよ。

クリニックはパートの募集も多いので、フルタイムでは働けないママでも条件にあった職場を見つけられそうですね。

もちろん採血や注射などの技術は活用できますし、小さな手術や処置などを行なっているクリニックもあるので病院は無理だけど技術的なブランクは避けたい!という人にもオススメです。

こんな人にオススメ

・日祝は休みたい人

・介護ケアなどの重労働が苦手、体力的に困難な人

・採血や処置の介助などの技術は保持しておきたい人

・時短や扶養内で働きたい人

健診センター

健診センターの求人は比較的少ないのですが、健診センターはママナースにとって好条件が揃っている職場です。

夜勤もなくプライベートを重視した働き方ができるため、子育てとの両立がしやすいんです。

身体的精神的負担も少ない業務がほとんどのため、病院のように入院患者さんのケアや急変対応、リーダー業務…などでグッタリして帰宅するなんてこともありません。

✔︎1日の来院患者数が決まっているため残業がほぼない

✔︎ルーチンワークが多く、イレギュラーが少ない

✔︎自立した人しか来院しないためケアの必要性が少ない

✔︎採血や心電図のスキルが活かせる

こんな人にオススメ

・看護ケアが苦手、困難な人

・じっくり患者さんとコミュニケーションをとるのが苦手な人

・ルーチンワークが嫌いではない人

・採血が得意な人

健診センターでは流れ作業のように進めていくため自分の業務を黙々と行なっていく必要があります。

あまり健診利用の人とはコミュニケーションをとることは少なく、スムーズに健診を終わらせる必要があるので患者さんとコミュニケーションをとりたい人には物足りなさを感じるかもしれません。

保育園看護師

保育園看護師はママナースにも人気の職場です。

0〜6歳までの子どもたちと関わることができ、遠足などの行事にも参加します。

病児がいない時は未満児のお世話を担当したり保健だよりを作るといった役割も。

病院などの医療施設とは全く違う世界で仕事ができるため、違ったやりがいや楽しさを感じることができそうですね。

✔︎医療行為は伴わない事が多い

✔︎看護師としてだけでなく、保育の仕事も行う

✔︎内科検診や歯科検診の補助を行う所もある

✔︎看護師の数は1〜2人ほどなので気楽という人も

✔︎日祝は休みのところが多い

こんな人に向いている

・子どもが好きな人

・他職種や保護者とのコニュニケーションが苦ではない人

・小児看護の経験があるまたは関心がある人

基本的には定時での退勤、日祝休みが可能ですが保育園の運営方針によって勤務形態が変わってくるので事前の下調べは重要です。

デイサービス・デイケア

デイサービスやデイケアは名称によって行う事業が変わります。

デイサービス・・・入浴や食事など日常生活の介助が中心。

デイケア・・・リハビリや機能訓練が中心となり医療的ケアが行われる。

メインとなるケアが違ってきますが、どちらも入院施設は持たないため日勤のみで勤務が可能です。

✔︎通所のため夜勤やオンコール、残業がない。

✔︎介護士が在籍しているため看護師は主に医療処置などが多く、介護ケアは少なめ。

✔︎レクリエーションなど利用者さんと一緒に楽しい時間を過ごす事ができる。

✔︎求人が比較的多く、パートや常勤など働き方を選べる。

「デイ」という特性上、重症の方や医療ケア度の高い方が訪れるということはほとんどありません。

「いつ急変するかわからない」「医療的介入が多い」といった精神的なプレッシャーが少ないのでのびのびと働く事ができます。

こんな人に向いている

・病院などで常に気を張る状況に疲れた人

・コミュニケーションが好きな人

・難しい医療介入はしたくないが、ある程度の技術を保持しておきたい人

・ゆったりと働きたい人

精神的・体力的負担も少なく、定時で帰ることができるというのはママナースにとって最高の条件ではないでしょうか。

働き方次第で子育てと両立は可能!

結論として看護師として働ける、子育てとの両立ができる職場はあります!

ただし今回ご紹介した職場は基本的に休日出勤や夜勤がないため、どうしても夜勤をしているより給与面では妥協しなければならない点が出てきます。

子育てとの両立のために何に重きを置くのか、自分が妥協できる面と譲れない面をしっかり分析して自分に合った働きやすい職場を見つける事ができると良いですね。

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