最近日本でも少しずつメジャーになってきた低用量ピル。
市販薬で販売されている薬の種類も増えてきているので、薬局で買えるのかな?と思う人もいるのではないでしょうか。
メジャーになってきたとはいえ、ピルを買う方法はなかなか人には聞きづらいもの。
本記事では低用量ピルの購入方法について解説します。
低用量ピルとは
低用量ピルは主に避妊目的のピルと、生理痛やPMSなどの治療に使われるピルの2種類に大きく分けられます。
1シートに28日分あるいは21日分の錠剤が配置されており、毎日決まった時間に1錠ずつ飲みます。(21日分の場合は7日間薬は飲まない)
OC・LEPともに休薬期間内に生理が来るので生理周期の把握もしやすく、旅行などの予定が立てやすいのがメリットです。

ピルと上手に付き合えば、女性にとって生活の質を上げてくれるものになりますよ◎
便利な面もある分、吐き気や不正出血、血栓症などの副作用のリスクもあるので、その点には注意が必要です。
ピルは薬局やドラッグストアで売っている?
低用量ピルは薬局やドラッグストアで購入することはできません。
必ず医師の処方せんが必要になるため、医師の診察なしでは購入できないのが現状です。
処方せんがある場合は近くの薬局で処方してもらうことができます。
原則、産婦人科での処方が必要
低用量ピルの処方は医師の診察が必要となるので、必ず産婦人科で診察を受けましょう。
低用量ピルは医療用医薬品に指定されているので市販薬として購入はできません。
ピルによっては重篤な副作用のリスクがあったり、体調や体質などによってピルを処方できない場合もあるので、しっかりと医師に判断してもらいましょう。
産婦人科・婦人科であれば基本的にどこの病院でも取り扱っていますよ。
ピルの個人輸入は危険!!
ネット上では低用量ピルの個人輸入をオススメする投稿も見かけますが、個人輸入は避けた方がいいでしょう。
個人輸入できる低用量ピルは基本的に海外製のものが多いですが、認可されていない海外製の薬は安全性や有効性が確認されていないものもあります。
世界の多くの地域でニセ薬が問題となっています。(中略)また、ニセではないものの効果の薄い医薬品も出回っています。命に関わるマラリアの薬も例外ではありません。ニセ薬を飲んだばかりに病気が治らず死んでしまうなんて、考えたくもないですね。
病院を受診する必要もなく安価で購入できるため人気ですが、全く効果がないどころか健康被害にあってしまう可能性も十分に考えられます。
「安いから」「病院に行くのは面倒だから」と個人輸入したピルを飲むのはやめましょう。
低用量ピルの購入なら「ルナルナおくすり便」がオススメ
なるべく産婦人科を受診せず購入したい場合は「ルナルナおくすり便」がオススメです。
最初に医師とオンライン診療をす流だけで、次から定期的にピルが自宅に届きます。

毎回診察を受ける必要もないので、負担もピル代だけで済むのが嬉しいですね。(※初回のみ診療費が発生)
「産婦人科を受診するのに抵抗がある…」
「忙しくてなかなか受診できない」
「薬をもらうたびに受診するのが面倒…」
そんな悩みも「ルナルナおくすり便」なら解決してくれますよ◎
専門の医師がビデオ通話で丁寧に相談に乗ってくれるので、オンラインでも安心です。
ピルが欲しいけど産婦人科へ受診することが難しい、という場合はぜひ「ルナルナおくすり便」を利用してみてくださいね。
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